八乙女駅前かしわば整形外科

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骨粗鬆症

骨粗鬆(こつそしょう)症は骨密度が低下し、骨がスカスカになる病気です。転倒や、ちょっとした尻もち、通常の日常生活でも骨折を起こしやすくなります。代表的な骨折には、腰椎圧迫骨折、大腿骨頚部骨折(脚の付け根の骨折)、手首の骨折などがあります。あっぱく骨折は腰や背中の痛みがひどく、治るまでに数カ月かかり寝たきりの原因にもなります。また、大腿骨頚部骨折は入院して手術が必要になることが多く、手術をしたとしても、元のような生活が送れなくなる可能性があります。そして、いずれの骨折でも介護が必要な状態になる可能性があります。

当院では腰椎(腰の骨)・大腿骨頚部(脚の付け根の骨)の骨密度が計測することができます。骨密度により、運動療法・薬物療法(飲み薬、注射)を提案します。

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